ウルセラ、タブロ、ウルトラセルなどの医療用ハイフ(HIFU)での顔のたるみ治療が気になるサエコです。

医療用ハイフを使ったたるみ治療のメリットとデメリット、リスク・副作用を調べてまとめました。
調べるうえで、どうしても解決できないことは直接クリニックに電話して聞いてみました。
医療用ハイフを顔に打つメリット
ハイフ(HIFU)の大きなメリットとしては、メスを入れずにたるみ治療ができ引き締め、小顔効果が得られることです。
ハイフの効果として挙げられるメリットはこちら👇
- 頬のたるみ、ゆるみ解消
- フェイスラインの引き上げ
- 目元の小じわ改善
- 小顔効果
- ネックラインの改善
- 額の小じわ改善
- 肌のハリ・弾力強化肌質改善
ハイフのデメリット、リスク、副作用
メスを入れずに手軽にたるみの治療ができるハイフ(HIFU)ですが、とにかくパワーが強い。
なので、デメリットもあります!
細身(ダイエット)でハイフを使っているエステサロンが多く、Googleでハイフと検索しても細身や痩身をやってるエステサロンばかり引っかかるので、「ハイフはエステサロンでできるもの」と思われがちです。
ですが、ハイフは医療用のためガン治療にも使われるくらい強力なマシンなんです。
ハイフを導入している皮膚科医のブログをたくさん読みましたが、一般的にはハイフは(リフトや他レーザー治療に比べて)比較的ダウンタイムが少ないと言われています。
ですが、それは筋膜や人体構造を理解した医師が安全に施術した場合。
資格のないエステシャンが施術する、エステサロンでのハイフ施術はトラブルが多いようです。
そもそも、基本的にを医師資格のないエステティシャン等が行うことは禁じられているはずですが・・・。
国民生活センターのほうでだしている告知を引用します。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170302_1.pdf
「顔面が急に熱くなり痛みが走った」
「熱傷になり、治るまでに半年かかると言われた」
「神経の一部を損傷した」
といった報告が多々あるようです。
知識のないエステシャンによる、ハイフは本当に危険!ということがわかります。
ハイフでのたるみ治療は危険なの?
ハイフの危険性やデメリットを調べた結果、適切な施設で適切な施術をしてもらえば、ハイフは危険ではないと私は判断しました。

なのでハイフを受けることを決めました!
私はハイフでたるみ治療をすることをほぼ決めましたが、どこのクリニックでやろうかというのはまだ悩んでいます。
筋膜までアプローチする機械なので、慎重に決めたいです。
しかも、安いものではないので、やっぱり効果は実感したい!

👇ハイフの値段や、どこまで効果があるか、はこちらの記事でまとめました
ハイフの値段や効果について
いろいろなクリニックのWEBページを見ましたが、筋膜(表情筋)まで届く威力の強いハイフは1回10万円以上します。
調べていく中で、ありえないほど安いクリニックも発見しました。
(どこのクリニックかは書きませんが、何ミリのハイフなのかは書いていませんでした。アプローチする層によって、ハイフは値段が変わってきます。)
ですが、値段ではなく「安全か?」「効果があるか?」という観点で、クリニックを決めたいです。
クリニックの方針や「もし失敗した場合きちんと診断、対応してくれるか?」ということを考えて選ぶつもりです。
なので、クリニックのブログもちゃんとチェックしています。
もちろん安ければ良いにという気持ちもありますが・・・(;´Д`)
実際にハイフを受けた人の体験談や、クリニックのリアルな口コミをもとに、どこで受けようか考えています!
どこで受けるか決まったら、またブログでハイフの感想を更新しますね。
まずは行き慣れている湘南美容外科の初回で様子を見てからかな・・・・という気がしています。